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2008年12月26日 (金)

大阪市立科学館・稀覯天文書内見会(2)

写真(3)(4)をupします。

(3)はティコプラーエの「著作集」のあるページで、彼の、地動説と天動説を折衷したような宇宙モデル200812261540000 が描かれています。

(4)はガリレイによって発見された土星の「耳」が「輪」であることを明らかにしたホイヘンスの本です。

200812261523000

ガリレイ「天文対話」初版本

 書きたいことは山ほどあれど、原稿執筆、雑用あれこれ、そして夜はお酒に溺れて、いつの間にか日々が過ぎゆきます。
 今日は、大阪市立科学館の「稀覯天文書」内見会に出かけてきました。来年がガリレオ・ガリレイの望遠鏡による天体観測400年ということで、世界天文年になっており、当科学館でも1月4日から稀覯本の公開をするのですが、今日は報道陣向けのプレス内見会で、新聞社やNHKが来ておりました。ぼくは日本SF作家クラブ会員という資格で参加しました。
 最大の目玉は、ガリレオ「天文対話」の初版本(写真1)ですが、その他に「アルマゲスト」(写真2)やティコ・ブラーエ「著作集」(写真3)、ホイヘンス「発見されし宇宙世界」(写真4)、ラランド「天文学」など、日頃、大学の授業ではいかにも物知り顔に話していることなのですが、じつは現物を見たことがないものばかりでした。全然コレクターではないので、稀覯本などにもあまり興味はないのですが、大いに関心のあることなので、科学革命の時代にタイムスリップしたような感激でした。
伊能忠敬がラランドのオランダ訳を読んで、日本地図作製に活用していたそうです。今更ながらですが、日本人は大したものです。
写真は、大阪市立科学館の許可を得て、upしております。

(1)
200812261528000 200812261520000 (2)

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